はじめに|数字と人を見てきた私だからこそ伝えたい、お金の話
「資産運用に興味はあるけれど、何から始めていいのかわからない」
そんな悩みを抱える方に向けて、初心者目線でわかりやすく資産運用の種類と選び方を解説します。
私は商業高校で会計を学び、専門学校で公認会計士を目指して日商簿記1級を取得しました。その後、経理として就職したものの、職場環境や仕事内容のミスマッチを感じ、現在は放課後等デイサービスで児童指導員として働いています。
経理で培った「お金の知識」と、児童指導員としての「人に寄り添う視点」を活かして、この記事では資産運用初心者が迷わず一歩を踏み出せる情報をお届けします。
資産運用とは?|将来のために「お金に働いてもらう」考え方
資産運用とは、今持っているお金を増やすために投資に回すことです。
「貯金だけでは不安…」「将来に向けてお金を増やしたい」
そんな気持ちから資産運用に興味を持つ方は多いはず。
ただし、資産運用にはリスクがあることも事実。大切なのは、「自分の目的」と「リスク許容度」に合った方法を選ぶことです。
初心者におすすめの資産運用の種類と特徴+おすすめ度
以下では、代表的な資産運用方法を**リスク・リターン・難易度・おすすめ度(★5段階+一言コメント)**とともに解説します。
1. インデックス投資(投資信託)
- リスク:低~中
- リターン:中
- 難易度:低
- おすすめ度:★★★★★(ほったらかしでも安心)
解説:
インデックス投資は、日経平均株価やS&P500などの「市場全体の動き」に連動する投資信託。プロが分散投資をしてくれるので、初心者が最初に選ぶならこれ一択といってもいいほどおすすめです。
メリット:
- つみたてNISAやiDeCoで非課税運用ができる
- 月1,000円程度から始められる
- 長期運用で「複利」の効果が大きい
注意点:
- 相場が下がると元本割れする可能性もあり
- 短期で大きな利益を狙うには不向き
2. 個別株投資
- リスク:中〜高
- リターン:中〜高
- 難易度:中〜高
- おすすめ度:★★★☆☆(銘柄選びが勝負)
解説:
個別の企業に投資する方法で、企業分析やニュースチェックが求められます。知識とタイミングでリターンを狙いたい人向けです。
メリット:
- 株主優待や配当金が楽しめる
- 成功すれば大きなリターンも期待
注意点:
- 銘柄選定やタイミングを誤ると損失リスク大
- 分散投資しにくく、初心者にはやや難しい
3. 不動産投資
- リスク:中
- リターン:中〜高
- 難易度:中
- おすすめ度:★★★☆☆(資金と手間がかかる)
解説:
物件を所有して家賃収入を得る方法。長期安定収入が見込める反面、空室リスクや管理の手間もあるため、本業との両立には注意が必要です。
メリット:
- インフレに強い資産
- 減価償却などによる節税効果も期待できる
注意点:
- 初期費用が大きく、融資審査なども必要
- 空室・家賃滞納・修繕コストなどのリスクあり
4. 先物取引・FXなどのハイリスク商品
- リスク:高
- リターン:高
- 難易度:高
- おすすめ度:★☆☆☆☆(ギャンブル要素が強め)
解説:
為替や原油などの価格変動を利用し、レバレッジをかけて短期で利益を狙う投資。魅力は大きいですが、初心者には特にリスク管理と知識が重要です。
メリット:
- 少額からでも大きな取引が可能
- 24時間取引できる(FX)
注意点:
- 損失もレバレッジに比例して拡大
- 精神的負担が大きく、経験者向け
1番おすすめの資産運用であるインデックス投資についてはこちらの記事を参照ください
初心者が資産運用を始めるステップ
- 生活防衛資金(生活費の6ヶ月分)を確保する
- つみたてNISAやiDeCoでインデックス投資からスタート
- 経験を積みながら、個別株や不動産投資を検討する
- FX・先物などは、まずは少額・デモ取引で知識を深めてから
おわりに|“自分らしい資産運用”を見つけよう
私が資産運用を始めようと思ったのは、経理として数字に向き合った経験と、現在の仕事で子どもたちと接する中で「将来への安心」の大切さを感じたからです。
資産運用は、お金を増やすための手段であると同時に、「将来の自分や家族の安心をつくる」ための選択肢です。
大切なのは、焦らず、自分に合った方法で、長く続けること。まずは一歩、小さな投資から始めてみてください。
このブログについて
このブログでは、「会計の知識」と「福祉の視点」から、お金に関する不安を解消し、安心できる暮らしを応援する情報を発信しています。
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