簿記や会計は社会人に必要?転職・資産形成・家計管理まで役立つ理由とは

はじめに:会計を“仕事”から“武器”へ

私は商業高校から会計の専門学校に進学し、公認会計士を目指して学びました。日商簿記1級を取得し、経理職として社会人生活をスタートさせましたが、パワハラやミスマッチを感じて異動を決意。現在は、放課後等デイサービスで児童指導員として働いています。

一見、会計と無関係の仕事に見えるかもしれませんが、私の中では「会計スキル」は今でも活きています。この記事では、会計知識(特に簿記と財務分析)を活かした就職・転職活動、日常生活、投資などでの具体的なメリットを紹介します。
会計知識は「数字の読み書き」=どんな職種にも必要なスキル

会計は、ビジネスで使われる「数字の言語」。どんな業界でも、「数字に強い人材」は評価されやすいです。
たとえば:

    売上・利益の動向を理解できる営業職

    コスト構造を把握できる企画職

    予算を管理できるマネジメント職

こういった職種で、会計の基礎や財務分析スキルを持っている人は、実務未経験でも高評価されることがあります。


【転職・就職で活きる】簿記と財務分析スキルの具体的な活用例


✅ 財務諸表から企業研究ができる

転職活動で応募先企業を選ぶとき、「なんとなく有名」「雰囲気が良さそう」ではなく、財務諸表を見て本当に安定しているか、伸びているかを判断できるようになります。

たとえば:

    売上高・営業利益・経常利益の推移

    自己資本比率(会社の安定性)

    流動比率(短期的な支払い能力)

こうした指標をチェックすれば、将来性やリスクを数値で読み解くことができます。私自身も転職活動時、「会社の数字が読める人」は稀有だと評価された経験があります。


✅ 面接での強みになる【職種を問わず活かせる会計的視点】

簿記や財務分析の知識は、専門職だけでなく、どの職種でも「数字に強い人材」「論理的に考えられる人材」としての強みになります。

たとえば、面接で次のように伝えることができます:

    「会計や財務の学習を通じて、物事を構造的に捉え、数字に基づいて考える習慣が身につきました。業務でも、数値をもとに改善点を見つけたり、根拠を持って提案する姿勢を大切にしています。」

このようなアピールは、営業・事務・販売・サービス・福祉・教育など、業界や職種を問わず通用するものです。

また、数値に基づいて考える力や、成果を数値で評価する視点は、未経験職種への転職時にも「学習力」や「課題解決能力」の証明として有効です。

会計知識は投資にも役立つ【財務分析で“なんとなく投資”から脱却】

現在、私は放課後等デイサービスで働きながら、NISAなどを活用して株式投資を始めました。
この時、簿記や財務分析の知識があったおかげで、以下のような分析ができるようになりました。

    売上や利益が安定している企業か?

    借金が多すぎないか?(負債比率)

    ROE(自己資本利益率)は高いか?=株主へのリターンが大きいか?

数字で判断できるようになると、雰囲気に流されて投資することがなくなり、リスクを減らせるようになります。
【日常生活にも応用】お金の流れを「構造的」に捉えられる

簿記を学んだことで、日々の家計管理も“感覚”ではなく“構造”で捉えられるようになりました。

たとえば:

    支出を「固定費」「変動費」「投資」に分類

    月次で“損益計算書”のように家計を見直す

    家計の“キャッシュフロー”を把握して貯金戦略を立てる

このように、家計簿が“経営レベルの分析”になるのは、会計を学んでいたからこそです。
まとめ:会計知識は「職種」を超えて“一生モノ”の武器になる

かつて私は、会計を“職業”として選びましたが、今は“人生の武器”として活用しています。

転職、投資、日常生活――どの場面でも会計の知識は役立ち、むしろ専門職から離れた今の方が、その重要性に気づかされます。

これから簿記を学ぼうとしている方や、キャリアに悩んでいる方へ。

会計を学ぶことは、あなたの「選択肢」を確実に広げてくれます。

作成者: RaimuW

新卒の21歳会社員。 高校生の時に数人で製造業の起業をして経営やマネジメントの経験をし、卒業後は専門学校でビジネスや会計などを専攻して学習。  卒業後、経理として就職したが、現在は部署異動をして放課後等デイサービスで働いている。 「このサイトはアフィリエイト広告(Amazonアソシエイト含む)を掲載しています。」

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