【事務職は向いてる?】元経理が語る事務職のメリット・デメリットと向き不向き

事務職は「安定していて働きやすい」と言われる一方で、「本当に自分に合ってるのかな?」と悩んでいる方も多いのではないでしょうか。

この記事では、経理として働いていた私が、実際に事務職を経験して感じたリアルなメリット・デメリットをお伝えします。

事務職への転職を考えている方、職種選びで迷っている方の参考になれば嬉しいです。


■ 私の経歴:経理から児童指導員へキャリアチェンジ

私は商業高校を卒業後、会計専門学校に進学。日商簿記1級を取得し、公認会計士を目指して学んできました。卒業後は経理職に就職しましたが、1年目で職場でのパワハラや「この働き方は自分に合っていない」と感じるようになり、部署異動を経て、現在は放課後等デイサービスで児童指導員として働いています。

そんな私が、経理経験者として語る「事務職」のリアルな姿をご紹介します。


■ 事務職(経理)で感じたメリット
1. 安定していて、専門性が身につく

経理をはじめとした事務職は、日々の業務がある程度ルーティン化されており、計画的に動きやすい職種です。また、簿記などの資格を活かせる場面が多く、専門的な知識を深めながら実務経験を積むことができるのも大きな魅力。


2. 体力的な負担が少ない

座り仕事が中心なので、身体的には比較的楽な仕事です。立ち仕事や重労働に比べて、体への負担は少ないと感じました。


3. キャリアパスが見えやすい

事務職は成果が数字で見えやすく、評価の基準がある程度明確です。スキルアップやキャリアアップの道筋が立てやすいのもメリットだと思います。


■ 経理職で感じた事務職のデメリット
1. 精神的に休まりづらい働き方

経理の仕事は「締め切りとの戦い」です。月次処理、決算、年末調整など、常に納期を意識して動かねばならず、仕事が終わったと思っても「次の処理を前倒しで進めておかなきゃ」と考える日々。

特に月末や決算期は、仕事が終わった後や休日も「休み明けに何をどう進めるか」と頭から離れず、心が休まらないことが多かったです。


2. 長時間座りっぱなしによる体の不調

一日中パソコンに向かって作業していると、肩こり・腰痛・目の疲れなどが溜まってきます。運動不足や姿勢の悪化にもつながるため、意識的にケアしないと不調が慢性化しがちです。


3. 人との会話が少なく、孤独感を感じることも

業務の多くが一人で完結するため、社内の人との会話が少なく、静かな環境で黙々と作業を続ける毎日。人との関わりを求めるタイプには、精神的に孤独を感じやすいかもしれません。


4. ミスが許されない緊張感と責任の重さ

数字を扱う仕事ゆえ、ミスが許されない場面が多いです。小さな入力ミスが会社の信用問題に発展することもあるため、常に神経を張り詰めて仕事をする必要があります。


■ 好きなことと「向いていること」は違う

私は「会計が好き」という理由で経理を選びましたが、実際にはその働き方や環境が自分には合っていないことに気づきました。

今は放課後等デイサービスで、子どもたちと関わりながら臨機応変に対応する日々を過ごしています。人との関わりの中にやりがいを感じ、自分らしく働けていると実感しています。


■ 事務職に向いている人・向いていない人
事務職が向いている人

    一人で黙々と作業するのが好き

    細かい作業が得意

    納期を守るのが得意

    コツコツ積み上げる仕事にやりがいを感じる



事務職が向いていないかもしれない人

    人とのコミュニケーションが多い環境が好き

    臨機応変に動きたい

    座りっぱなしの仕事が苦手

    オフの時間はしっかり休みたい

■ 最後に:働き方は「自分に合うかどうか」が大事

事務職は安定していて専門性も身につきやすい職種です。ただし、「自分に合っているかどうか」は実際に経験してみないと分からないことも多いです。

私のように「一度やってみて違うと感じたら、新しい道を選ぶ」というのも全然アリです。迷っている方は、ぜひ自分の価値観や性格と向き合って、納得のいく選択をしてくださいね。

作成者: RaimuW

新卒の21歳会社員。 高校生の時に数人で製造業の起業をして経営やマネジメントの経験をし、卒業後は専門学校でビジネスや会計などを専攻して学習。  卒業後、経理として就職したが、現在は部署異動をして放課後等デイサービスで働いている。 「このサイトはアフィリエイト広告(Amazonアソシエイト含む)を掲載しています。」

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